尾道の画家、平田玉蘊の美しい記念碑が持光寺境内にあります。頼山陽との物語は地元NPO法人の劇団「尾道てごう座」で舞台にもなるぐらい、尾道では林芙美子と並ぶ"ゆかりの"文化人です。
http://ermjp.com/hizuki/index.htm

この説明文には略歴と共に玉蘊の読み方についても書いてあって、通常は「ぎょくうん」と読まれているが、尾道では古くから「ぎょくおん」と呼ばれていたと書いてあります。