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2008.05.07

MONITOR AUDIO GS10 インシュレーターで改善

Blog407b MONITOR AUDIO gold signature GS10 が来てから3ヶ月近く。すでに前のスピーカーがどんな音だったかすっかり忘れたが、ヴォーカルや楽器に芯があって、モニターというより音楽的に鳴るという印象は変わっていない。以前も書いたが、「これはこれで観賞用に聴いていたい音」だが、「モニター的傾向のスピーカーも欲しくなる」という点も変わっていない。私の言うモニター的とは、「膨らみはいらないから、低音から高音まで強調感なくカチッと出る」ということ。電気的な音楽は、そういう音でガシガシ聴きたい。

Blog407a最近かなり改善した点がある。上の写真にも写っているオーディオテクニカのAT6098というインシュレーターを敷いたのだ。平たく言えばゴムの付いた「足」。

小さいが本体が真鍮で意外と重く、上下に特殊防振ゴムが付いている。この防振効果のお陰なのだろう、低音が締まって、以前書いた低音が膨らんでしまう感じが抑えられた。イコライザー等で低音を減らす必要はもうない。市場価格3千円程度(スピーカー2本分の8個組)で、こんなに音が良くなるとは思っていなかった。

言うまでもないが、効果は設置状況によって大きく違う。下が元々フワフワなジュウタンや畳では効果は殆ど無いだろうし(そういう場所なら単なる「足」が欲しい。直置きは良くない。)、棚板の厚さなど色々条件があるだろう。

うちの場合は、棚板と共振していたのだろう。本が乗っているからビリビリ言うことはないのだが、棚が低音を増幅する箱の役目をしていたのかもしれない。スピーカーの振動が棚に伝わりにくくなって、音が締まったようだ。大変得な買い物をした。耐荷重は1つあたり5kgとあるので1台20kgのスピーカーまでという計算だが、大きさから言って小型スピーカー専用。

滑り止めにもなるという効果もある。棚に乗せている方で同じ悩みを持つ方にはお薦め。

 
余談だが、このブログにオーディオとか電気製品評というカテゴリーは作っていない。滅多に書かないからということと、オーディオや楽器はハードウエアではあるが、私にとっては音楽そのものと直接つながっているから「文化芸術」カテゴリーでしっくり来ている。外観や出てくる音が作品。
各社で色付けの違う液晶テレビも似たような製品なのだが、テレビ受像器が芸術品に見えないのは出てくる番組の芸術性の問題か。高級スピーカーは大抵綺麗に工作され塗装された木製で、テレビは高いのでも大抵プラスチック成型の工業製品だということもあるかも。

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