素人目線でD40xとDMC-FZ18を比較(4)
今回の2台。左が35mm換算で27-300mmのレンズを付けたNikonで、右が28-504mm撮れるPanasonic。並べてみると、Panaがこのレンズの長さで504mmというのが改めて驚異だ。(最望遠にするとこれより3cmぐらい伸びます。Nikonは最望遠でここから6cmほど伸びます)
本体の大きさはあまり変わらないが、レンズが大きいNikonはPanaの倍以上の重さがある。500mLのペットボトル飲料と1Lのペットボトル飲料をカバンに入れて下げてみると、その重さの違いをおよそ実感できる。Nikonでも標準の18-55(35mm換算27-82.5mm)ならこれより350gも軽いから、散歩カメラとして「長いのはいらない」人には良い選択肢だと思う。ただ手振れ補正は付いていないけれど。
後ろから見ると高さが結構違い、Panaは上が平たいので普通のカバンに入れたときのゴツゴツ感はちょっと違う。
私の好みの問題だが、Nikonは使い慣れないせいもあって、メニュー操作をするとき、左手の親指と右手の親指の両方を使わなければならないことに馴染めないでいる。左手でカメラをしっかりホールドしつつ、右手で操作をするという方が安定して出来ると思う。Panaはメニューボタンが決定ボタンと共通、プレビューボタンが下向き方向キーなど、使い慣れるとファインダーから目を離さずに右手で全て出来る。Nikonは当然ファインダーにメニュー画面は出ないわけで、どうせ目を離すのだからボタンが左右にあっても良いということなのだろう。
もう1つ細かいことを言えば、Nikonは右手の親指が引っかかるところの出っ張りが低くツルツルだ。このクラスでは右手だけで持って撮影なんてことはないから落とすこともないだろうが、Panaの方は出っ張りがしっかりしていて、その上ザラザラ仕上げなのが気が効いている。Nikonは滑り止めを付けた方が安定するかも。
おまけ。右は初代のFZ1、左がFZ18。随分大きくなったものだ。ファインダーがレンズの中心軸に来たことや、右手のグリップ部が大きくなってホールドし易くなったことなど、FZは番号が上がる度に正常に進化してきたと思う。
ただPanasonicも、こんなに長く続くシリーズになるとは想像もしていなかったようで、番号のつながりが変になった。FZ1という小型シリーズとFZ10から始まった大型シリーズだったが、FZ1シリーズが8まで進んで「行き場を失って」突然18になった。FZ50が上位機種だからそれを追い越すわけにも行かず途中に割り込んだのだろうか。FZ10シリーズは10、20、30と進んでいたのに18が割り込んだので、番号だけ見ると「どのグレードでどれが新しいのか」が分かりにくくなった。今回は「18倍ズームになったし」でFZ18と付けたんじゃないかと想像しているが、これがモデルチェンジしたら何番になるのか興味がある。もしかするとFZ18IIとかいうことに?FZ28ってことはないでしょうねー>Panaさん
NikonとPanasonicの共通点はSDメモリーカードを使う点。これ2台持って歩いているとき、片方だけいっぱいになっても使い回しがきく。保存先のフォルダー名が初期設定の時から違うので、同じカードを共有してもごちゃ混ぜになる心配はない。
| 固定リンク
|
「カメラ」カテゴリの記事
- 東京スカイツリーを見に行った・望遠ズーム編2(2010.03.15)
- 東京スカイツリーを見に行った・望遠ズーム編(2010.03.14)
- 東京スカイツリーを見に行った・超広角レンズ編(2010.03.13)
- Panasonic DMC-FZ38 で月を手持ち撮り(2010.01.31)
- 新宿のビルと写真の加工(2010.01.09)


コメント