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2006.08.08

和洋折衷の建物

Blog168a 和洋の「洋」である2階がなかなか立派です。

撮影地・福山市松永

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コメント

あららさん、コメント有り難うございます。
内部までご存じの方に見て頂けるとは驚き。詳しいご説明いただき嬉しいです。

この時点でもだいぶ傷んでいますが、そうですか、壊されてしまいましたか。

この写真だと病院の面影は感じられないのですが、病院は東京でも他が木造家屋だった時代から洋館が多かったですね。
楽しいお話、有り難うございました。

投稿: おのふみと | 2012.07.24 20:10

懐かしい画像です。というのもこの家の向かいに住んでいました。今はもう取り壊されています。小さい頃、この家に遊びに行ったことがあります。もともと洋館部分は病院で、和式の方は住居部分だと思います。入口も分かれています。もう35年以上昔のことですが、今でもよく覚えています。

投稿: あらら | 2012.07.24 17:23

確かに飛び石(敷石)っぽい石ですね。なるほど。
http://www.miwa-sangyo.com/main/tobiishi01.htm

投稿: おのふみと | 2006.08.13 16:43

>この石、巨石が並んでいるようにも見えますが、厚みは10~15cmぐらいの平らな石なんですね。

ということは、道路に庭を削られてしまったので、庭にあった飛び石を家の周りに並べているとか。

投稿: 宮沢 靖 | 2006.08.12 19:39

この石、巨石が並んでいるようにも見えますが、厚みは10~15cmぐらいの平らな石なんですね。それが壁沿いに並べてある。自動車とか荷車とかにこすられないように、なのかな?それとも石垣を模した「飾り」なのかも?道路からセットバックした場所にあるので、植木鉢が並んでいたりしてもおかしくない場所ではあります。

投稿: おのふみと | 2006.08.11 03:34

おのふみとさん、いのうえさん、こんにちは。
軒下に石を並べて、さりげなく我が家の境界を宣言する手法は、京都あたりでよく見られます。

ちなみに私のHP
http://homepage3.nifty.com/3podesampo/thema1_3.htm

しかし、ここまで大きな石を並べているのは、見たことが無いです。

投稿: 宮沢 靖 | 2006.08.10 20:49

うーむ、この石垣みたいなのは気づきませんでした。松永の町なかはあまり歩いたことがないので、今後の宿題に。というか、この町、福山と尾道の間にあるのですが、なかなか面白いので、またそれも含めて歩きに行ってみたいです。

下駄の生産で一世を風靡した町なので、なかなか立派な建物もある町です。以前NHK教育の番組で、下駄生産の社長の家を東大の藤森照信教授が紹介する番組があったぐらいです。

投稿: おのふみと | 2006.08.10 02:29

道路と家を置石を連ねて仕切っているように見えますが、これは 福山あたりではよく見られるやり方なのでしょうか? 

投稿: いのうえ | 2006.08.10 01:35

宮沢さん、どちらが先でどちらを付け足したか分からないぐらい、どちらも結構古そうな感じがしますよね。最初からこういう設計だったのでしょうかねー。

いのうえさん、家の中ですか、そうですね。そういえば家の真ん中あたりが2階建てでしかも石造り風なので、どういう柱が立っていて、どういう間取りなのか想像が付きにくいですね。
和風な部分と洋風な部分が、どちらもしっかりした感じに見えるので、逆につながりが想像付きにくいです。

投稿: おのふみと | 2006.08.09 23:41

家の内部がどうなっているのか見てみたいですね! 
和建築の建物の中に ズドーンと洋館が縦に貫通しているのを妄想してしまいました。

投稿: いのうえ | 2006.08.09 23:14

これは凄いデザインですねぇ。
和の部分と洋の部分が、それぞれすばらしいです。
和洋折衷の建築というと、ちょっと悪趣味になりがちですが、これはむしろ味わいになっています。

投稿: 宮沢 靖 | 2006.08.09 22:15

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数日前に載せたお宅を別角度から。 この写真は以前「旅と散歩の部屋」で載せたこと [続きを読む]

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